電話でのお問い合わせ先

TEL:052-734-2319
平日16:30〜(火曜休)
土日祝13:00〜

※本校で授業中は留守電になります。

2期生募集中<対象:小学5年生〜高校生> ●教室見学可能 ●仮入会(長期体験)制度あり

よくある質問

塾選びに関して

Q:いろんな塾があり、塾選びで迷っています。

A:塾に通う目的やお子様の性格や学力など現状をふまえて、なにを塾に期待するのかを重視して検討されるのがよいかと思います。

例えば、スパルタでもいいから勉強の質よりも量で学力をあげたいのでしたら、ガラパゴールは適していません。また、短期間で成績を伸ばしたいというご要望にもお応えできません。
独自のシステムで運営することからもわかりますように、ガラパゴールはすべてのお子様にあう塾とは言えません。また、ガラパゴールの方針がお母様・お父様の教育方針と大きく異なるようでしたら、他塾に行っていただいたほうがいいと思っております。ご入会されてから、方針の違いやお子様に合わないとわかり、お互いが不満を抱きながら通塾していただくのを避けるために、仮入会期間を最低1ヵ月は設けてあります。逆に言えば、お力になれないこともございますので、そのように判断された場合には、仮入会期間だけでご入会しないという選択肢もございます。ご入会されない場合には、費用をお支払いいただくことはございません。お子様が通う塾になにを期待するのかを明確にして判断していただき、その期待にガラパゴールがお答えできるようでしたら、ガラパゴールへのご入会をご検討ください。

参考までに、ガラパゴールには通えない方々や定員でお断りしている方々から塾選びに関するご相談を受けたときにお答えしている「塾選びに関するアドバイス」を記しておきます。

<塾選び8大アドバイス>
1.通わせない、自分の意志で通うタイミングを待つ
強制はお金と時間の無駄
2.進学塾、学習塾、補習塾の違いを把握し、塾になにを求めるのか明確に
学力や目的に合わせて
3.同様に予習型・復習型の違いを把握し、目的やお子様に適した方へ
学力や性格と目的に合わせて
4.個別指導塾は素人バイト講師、集団指導塾はプロ講師
親しみか厳しさか 会話か情報量か
5.塾名で選ばない、授業を担当する講師や立地で選ぶ
塾が授業するんじゃない、現場で授業するんだ!
塾との往復の時間がばかにならない
6.個別指導といってもマンツーマンとは限らないので注意
1対2、1対3の授業で満足のいく授業ができるのか
7.授業を担当しない営業職とだけ面談しても意味がない 授業担当者に聞ける塾か
営業トークにだまされちゃだめ お子様の様子を本当に知る人に聞ける塾
即日入会・契約させるような塾は要注意!
8.塾の合格実績は塾の指導の実績ではない、あてにしない
母集団も公表しないため、志望者数も合格率もわからず
生徒数が多い大規模な塾や強烈な進路誘導している塾であればよい実績のように見えるだけ

Q:入塾テストはありますか。

A:入塾テストはありません。

ハイレベルな内容から基礎的な内容まで様々なレベルの質問に対応いたします。また、学校の授業の補習から入試レベルの問題演習まで様々なリクエストにあわせて授業を開講します。このように様々な学力・理解度のお子様に対応しているため、入塾テストは必要ありません。生徒ひとりひとりの状況にあわせて指導してまいります。ただし、自習をしている生徒の邪魔になるような行為・迷惑な行為をする可能性があると判断した場合、入会をお断りさせていただいております。

尚、ガラパゴールには定員がありますが学力とは関係なく、先着順でご入会していただきます。

Q:ガラパゴールの合格実績を教えてください。

A:公表しておりません。

ガラパゴールでは、生徒の成長を商売や宣伝の道具として利用しません。お子様が学んだ結果、勝ち取った合格をお子様やそのご家族、そして仲間と共に喜びを分かち合えばいいのであって、それを外部に公表する必要性を感じておりません。

合格実績や定期試験の点数アップをチラシや教室に掲示することで塾を大々的にPRしている塾は無数にありますが、母集団も合格確率も示していないデータは説得力に欠け、ほぼ意味もない数値です。塾の評価・指導力とはほぼ無関係な数値です。あの合格実績は塾の規模や生徒数に比例する値が出ているにすぎません。過去3年間の合格実績の合算しか発表しなかったり、実際に詐称していた塾も存在しているのでなおさら信用するに値しません。しかも、あれは塾の実績ではなく、生徒が努力して出した結果であり、あくまでも生徒の実績なのです。

今では、塾は合格実績を公表することが当たり前になってしまっています。実は、大手塾では、各校に、旭丘高校に○名、東海中学に○名、南山女子に○名といった「ノルマ」があります。そのノルマを達成するために、強引な進路指導や誘導を行っています。その強引な進路指導と誘導により、ある意味「洗脳」されたようなお子様が名門校を受験し、結果として涙を流すことになってしまっています。経営者たちが設定した「教室の評判をあげるためのノルマ」に生徒が利用されてしまっています。

ですから、ガラパゴールは、生徒を無理やり伝統校・名門校に受験させるような進路「指導」・進路「誘導」は一切いたしません。これはノルマも設けず、合格実績を公表しないからこそできるのです。

学力だけでなく、学校の指導方針や立地なども判断材料に入れ、お子様の意志も尊重しながら、志望校をご検討ください。進路指導や誘導はいたしませんが、志望校の選定などのご相談には対応いたします。

Q:個別指導塾とガラパゴールで迷っています。

A:ガラパゴールでは、質問に関しては個別で対応しています。

ガラパゴールは、集団指導と個別指導のハイブリッドで指導していきます。個別指導にあたるのは質問とその質問に関するプリントの演習です。質問には個別対応するにも関わらず、いつでも、何度質問しても、追加料金を請求されることなく、時間を気にすることなく、理解できるまで徹底的に質問できることが個別指導塾との大きな違いです。また、質問した内容に関する確認プリントを作成しますので、後日に演習していただきます。「わかったつもりにはなったけど実はわかっていなかった」という状況になることを防ぎます。

尚、個別指導塾のメリットは学生の先生が多く、お兄さん・お姉さんもしくは友達感覚で親しみやすい授業を受けることができることでしょう。その反面、大学生のバイト講師であるため、指導力も低く、お子様を的確に叱ることができなかったりします。そして、「ゆとり教育」の時期に小中学校に通っていたいわゆる「ゆとり世代」の講師が幼い頃に自分自身が学校で習っていない内容を現在の子どもたちに教えているというありえない状況にもなっています。

わたしはかつて個別指導塾の教室責任者をしておりました。講師を採用し、育成する立場だったのですが、この講師は先生には向いてないと何度も思ったことがあります。しかし、講師不足で「こんな指導しかできない学生をバイトで先生として雇うのか」とある種の罪悪感を抱きながら教室を経営していました。そのため、このガラパゴールでは、中途半端な先生は雇わないと決意し、わたしひとりで質問も授業も相談もすべて対応します。そのため、ひとりでは指導ができる限界がありますので、定員を設置させていただいています

ちなみに、多くの個別指導塾、特にフランチャイズ経営の個別指導塾では教育のド素人でもあり、授業もできない、教育のいろはも知らない「営業職」の教室長が経営していることが多々あることもお伝えしておきます。実際にわたしが新任教室長研修を受講した際、愛知県内の新任教室長7名ほどの中で、実際に授業ができる指導経験者はわたしだけでした。

また、「うちの子は個別指導じゃないと・・・」というのもよくあるご相談です。今のお子様は内気であったり、シャイであったり、人見知りであったりと集団指導ではなかなか効果が出ないのではないかと不安に思っていらっしゃる方が多いようです。しかし、今だけでなく、その先を見据えてください。お子様が個別指導で教えていただかないと知識が身に付かないオトナになってしまってもいいのですか?大学で教授が個別指導してくれますか?社会に出ても先輩や上司が個別指導で教えてくれますか?個別指導は一見親切にも見え、「お子様のために」と思われがちですが、お子様の未来を考えれば『個別指導だけで学ぶのは偏りすぎた育て方』になるのではないかとわたしは思っております。だからこそ、ガラパゴールは個別指導と集団指導のハイブリッドでそれぞれの良さをバランスよく活用しながら指導しております。

Q:集団授業の進学塾とガラパゴールで迷っています。

A:集団授業の進学塾とガラパゴールの違いはリクエスト授業の有無と講師の質です。

ガラパゴールは、集団指導と個別指導のハイブリッドで指導していきます。集団指導にあたるリクエスト授業は、何を学ぶべきか自分で考え、リクエストしますので主体性と自主性が身に付きます。進学塾では、普段はカリキュラムに合わせて授業を受け、春期講習・夏期講習・冬期講習で受験勉強をするような形が多いかと思いますが、ガラパゴールではいつでもリクエストをすれば受験用の授業が受講できます。受験対策だけではなく、逆に苦手な単元やつまずいてしまったところまでさかのぼって学ぶ授業もいつでも受講できます。もちろん、予習の授業も、定期試験対策の授業もリクエストできます。
また、大手進学塾のように講師の退職や校舎間の異動はありませんので、最後まで責任をもってわたしが指導いたします。

ちなみに、わたしは大学卒業と同時に大手進学塾に勤めました。そして、わずか2年目のわたしが、生徒アンケートにおいて、全校の全講師の中で4位(およそ講師200名中)という結果がでました。新卒2年目のわたしがトップ講師となれるほど大手企業塾の人材は不足しているのです。このことからも、大手進学塾は教室を増やしすぎ、講師の質を維持できておらず、講師の指導力不足は明白です。そして、運よく出逢えた指導力のある先生も退職されたり、年度末には他教室に異動してしまう可能性があることをお伝えしておきます。

こちらのブログ記事もご覧ください。「塾選びの参考に」

質問の一覧に戻る

ページトップへ